9月16日の「アサイーの日」を記念して、フルッタフルッタの「FRUTA FRUTA AÇAÍ DAY 2026 POPUP EVENT」が、9月11日(金)・12日(土)の2日間、東京・原宿の「café STUDIO」で開催されます。
今回はメディア向けの先行体験会に参加し、9月12日(土)限定で実施される、5種類のアサイーを食べ比べる「利きアサイー」から、アサイーを使ったフードやドリンクまで、ひと足先に体験してきました。
アサイーといえば、フルーツやグラノーラをトッピングしたアサイーボウルを思い浮かべる人も多いはず。でも、実際に食べ比べてみると、濃度や味わい、テクスチャーによって、その表情は驚くほどさまざま。
今回は、そんな「アサイーの奥深さ」を、実際に味わった体験を通してレポートします。
9月16日は「アサイーの日」!日本人移住者がつないだアサイーの物語

9月16日は「アサイーの日」。
アサイーが産地であるアマゾンからブラジル全土、そして世界へと広がった背景には、日本からブラジルへ渡った日本人移住者たちの存在があります。
アサイーの日は、日本人移住者たちの功績を称える日。1929年9月16日に第一回移民船がアマゾン川河口の都市・ベレンに到着したことにちなみ、記念日として登録されています。今回、フルッタフルッタが開催する「FRUTA FRUTA AÇAÍ DAY 2026 POPUP EVENT」は、このアサイーの日に合わせたイベントです。
5種類のアサイーを食べ比べ!「利きアサイー」を体験

まず最初に体験したのが「利きアサイー」です。

株式会社フルッタフルッタの代表取締役 社長執行役員 CEO・長澤 誠氏のレクチャーを聞きながら、味わいやテクスチャーの異なる5種類のアサイーを順番に食べ比べました。
普段はフルーツやグラノーラなどと一緒に食べることが多いアサイーですが、今回はそれぞれを単体で味わいます。
そこで最初に知ったのが、アサイーには「濃度」の違いがあるということ。1番目に試したのは「アサイーピューレ(プレーン)」。冷凍パルプにした、固形分14%のグロッソアサイーピューレです。「グロッソ」とは、ポルトガル語で「濃い」という意味だそうです。
5種類を順番に味わってみると、濃度だけでなく、味わいや口当たり、テクスチャーにもそれぞれ違いがあることがわかります。
そして、個人的に一番好みだったのは、最後に味わった「おうちでアサイーボウル S オリジナル」。

濃厚でありながら口どけがよく、アサイーそのものの風味もしっかりと感じられました。5種類を食べ比べたからこそ、それぞれの個性もよりはっきりと実感できます。
アサイーとひとくくりにしても、濃度や味わい、テクスチャーによって、こんなにも印象が変わる。今回の利きアサイーは、食べて学べる体験でした。
アサイー×肉&魚!意外な組み合わせを味わってみた

アサイーといえば、アサイーボウルのようなスイーツ系の食べ方をイメージしがちですが、本場ブラジルでは肉や魚料理と一緒に日常的に親しまれている食材なのだそうです。
今回の先行体験会では、アサイーを使ったフードメニューも試食しました。フードメニューに使用されているのは、「アサイーフリーズドライパウダー」です。アサイーは、料理に深いコクをもたらしながら、油っぽさを和らげるのが特徴とのこと。

まずいただいたのは、「アサイー・クラッシックバーガー ~ピタヤピクルス添え~」。クラシックバーガーに、特製のデミグラス風アサイーソースを合わせています。
ジューシーなパティの旨味に、アサイーのコクが重なります。アサイーが肉の油っぽさを和らげてくれるため、しっかり食べ応えがありながらも、重たさを感じにくい味わいです。
添えられているのは、ピタヤ(レッドドラゴンフルーツ)の特製ピクルス。鮮やかな色合いに加え、シャキシャキとした食感と爽やかな酸味がアクセントになっています。
続いて試食したのが、「フィッシュアンドチップス ~特製アサイーマヨ添え~」。サクサクに揚げた白身魚に、クリーミーで爽やかな特製アサイーマヨソースを合わせています。アサイーは甘いものというイメージが強かっただけに、肉料理にも魚料理にも合わせられることが新鮮でした。

そして、9月28日(月)発売予定の新商品「チョコがけアサイーキューブ」もひと足先に試食しました。濃厚なアサイーボウルに、なめらかなチョコレートを合わせた、ひと口サイズのご褒美スイーツです。

アサイーの味わいとチョコレートの組み合わせが新鮮で、食後のおやつにもぴったりな一品です。
甘いものというイメージが強かったアサイーですが、肉料理にも魚料理にも、そしてスイーツにも合わせられることに驚きました。
自分好みにカスタマイズ!「カスタムアサイーボウル」を作ってみた

「利きアサイー」でアサイーそのものの違いを楽しんだあとは、いよいよ自分好みのアサイーボウル作りへ。
「カスタムアサイーボウル」は、3種類のアサイーボウルベースから好きなものを1つ選び、20種類以上のトッピングやソースを自由に組み合わせられるメニューです。
定番のイチゴやバナナをはじめ、ピタヤ、カカオニブ、ブラックココアビスケット、さらに「あんこ」や「抹茶わらび餅」といった和の素材、プロテインやグリークヨーグルトまで、バリエーションも豊富。
どれを組み合わせようか迷いながら選ぶ時間も楽しく、自分の「好き」を詰め込んだ一杯を作れるのが、このメニューの魅力です。
筆者が選んだベースボウルは、「おうちでアサイーボウル S オリジナル」。先行体験会用に用意されたトッピングの中から、好きなものを選んでカスタマイズ。バナナやマンゴーなどのフルーツに、ナッツとカカオニブを合わせてみました。

ベースボウルは、最初の「利きアサイー」で5種類を食べ比べた際に、個人的に一番好みだったものです。濃厚で口どけがよく、もったりとした食感も魅力。アサイーそのものの風味をしっかり楽しめるベースを選びました。

フルーツの鮮やかな色とカカオニブのコントラストで、見た目も華やかな一杯に。濃厚なアサイーに、フルーツの甘さやナッツの食感、カカオニブのほろ苦さが加わり、ひと口ごとに違った味わいを楽しめるアサイーボウルに仕上がりました。
知れば知るほど奥深い、アサイーの世界
今回の「FRUTA FRUTA AÇAÍ DAY 2026 POPUP EVENT」では、アサイーの食べ比べからフード、オリジナルのアサイーボウル作りまで、さまざまな楽しみ方を体験しました。
なかでも印象的だったのは、アサイーが単なる「ヘルシーなスイーツの素材」ではないこと。濃度やテクスチャーによって味わいが変わるだけでなく、肉や魚料理にも合わせられるなど、想像以上に幅広い食材でした。
そして、フルッタフルッタが取り組んでいるのが、「森をつくる農業」と呼ばれるアグロフォレストリー。これは、さまざまな植物を組み合わせて育てながら、森林の生態系を守り、農業と自然環境の共存を目指す農法です。
「アサイーの日」をきっかけに、その味わいだけでなく、アサイーが育つ環境や、それを支える人々の取り組みにも目を向けてみる。
アサイーをより深く知るきっかけにもなるイベントでした。
開催概要
「FRUTA FRUTA AÇAÍ DAY 2026 POPUP EVENT」
開催日時
2026年9月11日(金)17:00~21:00
2026年9月12日(土)10:00~21:00(LO 20:30)
会場
café STUDIO(カフェ ステュディオ)
東京都渋谷区神宮前4-31-10 YMスクエア原宿1F
明治神宮前駅6番出口より徒歩4分
主催
株式会社フルッタフルッタ