『VIVANT』ロケ地まとめ|バルカ共和国はどこ?モンゴル・東京・島根の撮影地を紹介

「バルカ共和国って実在する国なの?」

『VIVANT』を見ていると、そんな疑問を抱いた人も多いのではないでしょうか。劇中ではバルカ共和国という架空の国家が登場し、その首都であるクーダンを舞台に物語が展開します。

一方で、画面に映し出される街並みや砂漠には、実際に存在する場所が使われています。

なかでも大規模なロケが行われたのがモンゴル。バルカ共和国の首都クーダンとして撮影されたウランバートル市内には、スフバートル広場や国立ドラマ劇場など、劇中で印象に残る場所があります。TBS公式でも、ウランバートル市内のロケ地を巡るオフィシャルツアーが紹介されています。

今回は、『VIVANT』の世界を彩ったモンゴルを中心に、劇中に登場したロケ地を紹介します。


バルカ共和国の首都「クーダン」はモンゴル・ウランバートル

Photo by you

『VIVANT』に登場するバルカ共和国の首都「クーダン」。

その街並みとして撮影されたのが、モンゴルの首都ウランバートルです。TBS公式のオフィシャルツアーでも、ウランバートル市内を「バルカ共和国の首都クーダン」として撮影したロケ地として紹介しています。

スフバートル広場

@PhotoAC

劇中で「バルカ共和国の首都クーダン」の中心部として登場するのが、ウランバートル中心部にあるスフバートル広場です。モンゴル政府宮殿前に広がる大きな広場で、劇中ではクーダンの街並みとして印象的に登場します。ロケ地情報でも、バルカ共和国の首都の広場として紹介されています。

『VIVANT』の世界に初めて足を踏み入れるような、印象的なシーンの舞台となった場所です。

「バルカ国際銀行」は国立ドラマ劇場

Photo by worldspan

劇中に登場する「バルカ国際銀行」の外観として使われたのが、ウランバートルにある国立ドラマ劇場です。

日本旅行が実施した『VIVANT』公式ロケ地ツアーでも、「バルカ国際銀行」として使用された場所として国立ドラマ劇場が紹介されています。

実際の建物を知ってから作品を見返すと、劇中でどのように「バルカ国際銀行」として描かれていたのかにも注目したくなります。

GFL社の外観は「セントラルタワー」

@iStock

劇中で乃木が訪れるGFL社。その外観として登場したのが、ウランバートル中心部にあるセントラルタワーです。

ロケ地情報でも、GFLの入居するビルとして紹介されています。スフバートル広場周辺には、劇中に登場した建物が複数あります。そのため、ウランバートルで『VIVANT』のロケ地を巡る場合には、周辺のスポットをまとめて訪ねる楽しみ方もできそうです。

砂漠のシーンはモンゴルのゴビ砂漠周辺

『VIVANT』を象徴する風景のひとつが、どこまでも続く広大な砂漠です。

劇中の砂漠のシーンには、モンゴル南部のゴビ砂漠周辺が使われています。ロケ地情報では、乃木が砂漠を一人で彷徨う場面の撮影地としてホンゴル砂丘が挙げられています。

広大な砂丘や荒涼とした風景が、バルカ共和国の壮大な世界観を印象づけています。

「バルカ国際空港」にも実在する空港が登場

Photo by hiro

空港のシーンにも、モンゴルの実在する空港が使われています。ロケ地情報では、劇中の空港シーンの一部にチンギス・ハーン国際空港が使用されたことが紹介されています。また、別のシーンでは旧ボヤント・オハー国際空港も使用されています。

架空の「バルカ共和国」を描きながら、実際の空港や街を組み合わせて撮影されているところも、『VIVANT』のロケーションの面白さです。

日本国内にも『VIVANT』のロケ地が

@iStock

『VIVANT』の撮影はモンゴルだけではありません。

日本国内でも、東京や島根などさまざまな場所がロケ地として使われています。東京では、丸菱商事のオフィスとしてSBSホールディングスや丸紅東京本社、専務室としてホテルニューオータニなどが使われたことがロケ地情報で紹介されています。また、神田明神や日本橋三越など、東京の日常的な風景のなかにも劇中の舞台があります。

モンゴルの広大な砂漠とは対照的に、東京の街並みを背景にしたシーンを探してみるのも面白そうです。

島根も『VIVANT』の舞台に

『VIVANT』では、乃木家にまつわるシーンなどで島根県も登場します。

さらに、TBSは「VIVANT」と島根県に関連した展開も行っており、2024年には「日曜劇場『VIVANT』奥出雲純米大吟醸」を発売しています。モンゴルの砂漠から日本の歴史ある場所まで、作品の舞台は幅広く展開されています。

『VIVANT』のロケ地を知るともう一度見たくなる

『VIVANT』のロケ地をたどってみると、モンゴルのウランバートルやゴビ砂漠をはじめ、日本国内のさまざまな場所で撮影されていたことが分かります。

特に印象的なのは、実在する場所が劇中では「バルカ共和国」という架空の国の街や施設として登場していることです。スフバートル広場が「クーダンの中心部」になり、国立ドラマ劇場が「バルカ国際銀行」になる。

現実の風景を知ってから『VIVANT』を見返すと、登場人物だけでなく、背景に映る街や建物にも目が向くようになります。

ドラマの舞台を実際に訪れてみると、画面の中では気づかなかった発見もありそうです。

※ロケ地には私有地や施設など、自由に立ち入れない場所もあります。実際に訪れる際は、各施設の最新の案内やルールを確認することをおすすめします。

ハラカズコ

メディアライター

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