【現地取材レポート】チームラボ ボーダレス 累計来館者数400万人を突破 記念セレモニーを開催

東京・麻布台ヒルズの「森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレス」は8月3日、累計来館者数400万人を突破し、館内で記念セレモニーを開催した。

セレモニーでは、400万人目の来館者となった家族に記念品の贈呈などが行われ、400万人突破を記念した。

400万人目の来館者は、フランスから家族で日本を訪れていた観光客。「400万人突破は全く知らず、とても驚いた。日本へ来る前にウェブサイトでミュージアムを知り、チケットを予約して来館した」と喜びを語った。

一家はソーシャルメディアをきっかけに同館を知り、日本には約3週間滞在する予定という。今回がチームラボ作品を体験するのは初めてで、「とても素晴らしいミュージアムだった」と話した。

館内では、無数の球体が光とともに変化する作品「バブルユニバース」や、自ら描いた海の生き物が作品空間を泳ぐ「スケッチオーシャン」が特に印象に残ったという。

チームラボボーダレスは2024年2月に麻布台ヒルズへ移転・開館した。「地図のないミュージアム」をコンセプトに、作品が空間を移動し、他の作品や来館者と影響し合いながら変化するデジタルアートを展示している。決められた鑑賞ルートは設けず、来館者が自由に館内を巡りながら作品を体験できることが特徴だ。

館内では常設展示に加え、空間演出作品「Light Sculpture – Flow」が再オープンしたほか、特別展「宇宙の非対称性について」を開催中。新たな作品を通じて、多彩なデジタルアート体験を提供している。

同館は2024年2月の移転・開館以来、国内外から多くの来館者を迎えており、400万人突破という節目を迎えた。


チームラボ ボーダレス(麻布台ヒルズ)施設概要

  • 施設名:森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレス
  • 所在地:東京都港区麻布台1-2-4 麻布台ヒルズ ガーデンプラザB 地下1階
  • 開館日:2024年2月9日(麻布台ヒルズへ移転・開館)
  • 運営:チームラボ、森ビル株式会社
  • 協賛:セイコーエプソン株式会社
  • コンセプト:「地図のないミュージアム」。作品が部屋を移動し、他の作品や来館者と相互に影響し合いながら変化する、境界のないアート空間を展開。決められた鑑賞ルートはなく、来館者自身が館内を探索しながら作品を体験できる。

主な展示・体験

  • 常設展示
  • Bubble Universe(バブルユニバース)
  • Infinite Crystal World
  • Sketch Ocean(スケッチオーシャン)
  • EN TEA HOUSE 幻花亭
  • Light Sculpture – Flow(再オープン)
  • 特別展 「宇宙の非対称性について」(開催中)

アクセス

  • 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」5番出口から徒歩約2分
  • 東京メトロ南北線「六本木一丁目駅」4番出口から徒歩約6分
  • 両駅から地下通路で直結。

特徴

チームラボボーダレスは、作品同士が境界なくつながり、一つの連続した世界を形成する没入型デジタルアートミュージアム。光や映像、音、香りなどを組み合わせた空間演出に加え、来館者の動きによって作品が変化するインタラクティブな体験が特徴となっている。

ハラカズコ

メディアライター

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