【ゲネプロ取材】堀江貴文プロデュース『CRAZY MUSCLE SHOW』7月23日開幕 新感覚ミュージカルを披露

筋肉と歌、ダンス、笑いが融合した新感覚エンターテインメントが幕を開ける。

堀江貴文プロデュースのミュージカル「CRAZY MUSCLE SHOW(クレイジーマッスルショー)」が、2026年7月23日から26日まで東京・新橋の座・グラン東京で上演。開幕を前に22日、ゲネプロが実施され、プロデューサーの堀江貴文と、本公演で脚本・演出を手掛けた澤田拓郎が報道陣の取材に応じ、作品の見どころや公演への意気込みを語った。

「CRAZY MUSCLE SHOW」は、堀江がプロデュースする肉体の極限とエンターテインメントを融合させた新感覚のミュージカル。

筋肉を共通言語としたノンバーバル要素を取り入れ、歌やダンス、パフォーマンスを通して、国内外の観客が楽しめる作品として制作された。

本作の企画について堀江は、昨年上演したミュージカル『ブルーサンタクロース』で初めて座・グラン東京を使用したことがきっかけだったと明かした。

「全面LEDで昭和の雰囲気もありながら、ジャズのグランドキャバレーのような空間で、花道もしっかりある素晴らしい劇場。ここで別のミュージカルをやってみたいと思いました」と振り返る。

その上で、「最近流行っている『マッチョバー』という業態をミュージカル化したら面白いのではないかと思い、今回作品にしました。日本では初めての試みだと思いますが、韓国やアメリカでは注目されている分野です」と、作品誕生の経緯を語った。

脚本・演出を手掛けた澤田拓郎は、企画を受けた当初を振り返り、「堀江さんが見ている世界は、日本の未来をすごく考えていると感じました」とコメント。演劇業界でも課題となっているインバウンド需要やVIP対応を見据えた作品づくりを意識したという。

ミュージカルについては、「ノンバーバル(非言語)の要素を取り入れ、筋肉だけでも楽しんでいただける作品になっています」と説明。「普段マッチョバーで働いているキャストも出演していますので、優しい目で見守っていただきながら、ぜひ推しマッチョを見つけていただければ」と見どころをアピールした。

メディアからの質問に対し、作品のターゲットについて「ズバリ、マッチョ好きの方々。性別は問いません」と回答。「『ゴリマッチョ』から『ソフトマッチョ』まで多種多様に取りそろえているので、純粋なマッチョ好きはもちろん、ダンサー好きの方にも楽しんでいただけると思います」とアピールした。

また、自身について「舞台に出るような体ではありませんが、筋肉はあります」と笑いを誘いつつ、「僕がマッチョになりたいから、あるいはマッチョが好きだからこのミュージカルを作っているわけではありません。第三者的な視点で舞台をデザインしています」と制作意図を説明。

「マッチョになったからといってモテるわけではありません。身だしなみを整える方が重要です」と持論も披露した。

さらに、新たな企画づくりについては「アイデアを貯めることはしません。いつ死ぬかわからないので、思い立ったら即実行です」と語り、「このショーも、企画を思いついてすぐに連絡し、劇場を押さえて短期間で仕上げました」と制作の舞台裏を明かした。

一方で、「演出側も大変だったと思いますが、どちらかというと売り上げを上げることや、人を集めることの方が大変でした」と振り返った。

「CRAZY MUSCLE SHOW」は、人生に絶望した少年・筋太郎が、謎の男「Mr.マッチョ」と出会い、自分らしさを見つけながら成長していく姿を描くミュージカル。

歌やダンス、肉体美を生かした迫力のパフォーマンスに、笑いや感動を織り交ぜた”筋肉スペクタクルショー”として観客を魅了する。

公演は2026年7月23日から26日まで、東京・新橋の座・グラン東京で開催。全8公演を予定している。

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■公演情報

  • 公演名:CRAZY MUSCLE SHOW(クレイジーマッスルショー)
  • 公演期間:2026年7月23日(木)~7月26日(日)
  • 会場:座・グラン東京(東京都港区新橋)
  • プロデュース:堀江貴文
  • 脚本・演出:澤田拓郎

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CRAZY MUSCLE SHOW 公式サイト(TICKET)

ハラカズコ

メディアライター

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