日本の伝統文化を、香りという感覚から楽しむ。
日本の香りのモノづくりを手がける株式会社キャライノベイトが展開するフレグランスブランド「破天荒」が、2026年9月2日(水)から29日(火)まで、大丸京都店に期間限定で登場します。
「破天荒」は、日本の伝統文化と革新を融合させ、香りを通して日本各地の風景や文化を表現するフレグランスブランド。伝統をそのまま受け継ぐのではなく、現代の感性で新たな価値へと変えていくことを目指しています。
今回のPOP UPでは、ブランドを代表する「HATENKO Eau de Parfum」シリーズをはじめ、複数の香りを重ねて楽しむ「HATENKO Discovery Set」など、幅広いラインアップを展開。
浮世絵から着想を得た香りや、日本の伝統工芸の技術を取り入れたプロダクトなど、香りを入り口に日本各地の文化や物語に触れられるアイテムが揃います。
香りを「聞く」という日本ならではの楽しみ方

「破天荒」の香りを楽しむうえで特徴的なのが、「聞き重ね」という体験です。
香道では、香りを「嗅ぐ」のではなく「聞く」と表現します。
香りに耳を澄ませるように心を傾け、その香りの奥にある世界を味わう。そんな日本の香り文化への敬意から生まれたのが、「破天荒」独自の「聞き重ね」です。
2種類以上の香りを重ねることで、それぞれの香りが持つ個性や物語が重なり、一つの香りだけでは描ききれない新たな表情が生まれます。
香水を単に「身につけるもの」として捉えるのではなく、香りから想像を広げ、物語を楽しむ。
そこに「破天荒」ならではの香りの面白さがあります。
香りを重ねると日本の風景が浮かび上がる

香りには、目に見えないものを想像させる力があります。
ある香りから森の風景を思い浮かべたり、別の香りから古い町並みを連想したり。そこにもう一つの香りを重ねることで、記憶やイメージはさらに広がっていきます。
「破天荒」が目指すのは、そんな香りによる旅。
日本各地の風景や文化、そこに息づく技術や物語を香りに落とし込み、過去から未来へとつないでいきます。
日本文化が色濃く息づく京都で、その世界観を体験できる今回のPOP UP。香りを通して、日本の伝統を新しい感覚で楽しむ機会になりそうです。
調香師・清水篤氏による「聞き重ね」体験も

会期中の9月21日(月・祝)から23日(水・祝)には、「破天荒」総合ディレクター兼調香師であり、「旅香人」としても活動する清水篤氏が来店。
一人ひとりの感性に寄り添いながら、香りを重ねて楽しむ「聞き重ね」を提案します。
「旅香人」とは、土地の物語を香りで結ぶ旅人のこと。
香りを手がかりに、日本各地の風景や文化を巡るような時間を楽しめそうです。
普段の香水選びとは少し違い、
「この香りから、どんな風景を思い浮かべるだろう」
「この香りに別の香りを重ねたら、どんな物語になるだろう」
そんなふうに、自分の感覚と向き合いながら香りを選んでみるのも楽しみ方の一つです。
日本の素材と技術に新しい価値を

今回のPOP UPでは、「破天荒」に加えて、アップサイクルブランド「WANOWA」の商品も一部取り扱います。
「WANOWA」は、日本各地の農産物など、本来なら捨てられるはずだった素材を活用し、「農産物」と「香り」を掛け合わせたモノづくりを行うブランドです。
売上の2%を各地域に還元するなど、香りを通して地域とのつながりを生み出す取り組みも行っています。
伝統を守るだけではなく、眠っている素材や技術に新しい価値を見つける。
「破天荒」と「WANOWA」に共通しているのは、日本各地にある素材や文化、技術を現代の感性で見つめ直し、未来へつないでいく姿勢なのかもしれません。
京都で出会う新しい日本の香り
香水は、目には見えません。
だからこそ、香りには想像する余白があります。
歴史ある京都の街で、日本の文化や風景を香りとして体験する「破天荒」のPOP UP。
香りを選ぶだけでなく、重ね、聞き、想像する。
日本文化を「知る」のとはまた違う、五感から楽しむ日本の旅へ。
京都を訪れた際は、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
POP UP概要
会期:2026年9月2日(水)~29日(火)
会場:大丸京都店 1階 西エスカレーター北東側イベントスペース
営業時間:10:00~20:00(大丸京都店の営業時間に準ずる)
取扱商品:
「HATENKO Eau de Parfum」シリーズ各種
「HATENKO Discovery Set」
「WANOWA」シリーズ各種
また、会期中に「破天荒」の商品を19,800円(税込)以上購入した方には、ミニアトマイザー(2.5ml)を1本プレゼント。香りはアソートで、選ぶことはできません。